ダウンフロアのリビングでくつろぎの空間

仕様
間取り | 3LDK |
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1階 | 44.30㎡(13.40坪) |
2階 | 38.09㎡(11.52坪) |
建物価格 | 1,800~2,000万円 |
建築地域 | 松本市 |
こだわりポイント

ダウンフロアでくつろぎの空間づくり
リビングルームの床を30cm下げることで、リラックスできる空間に。天井との距離が長くなることで開放感がアップし、室内が広く感じられます。また、段差部分がベンチ代わりにもなるので、来客時に腰掛ければ貴重なコミュニケーションスペースになります。

使い勝手抜群の幅の広い玄関ポーチ
基礎のバランスを考慮し、機能性とデザイン性を兼ね備えた玄関ポーチ。幅は3.6mあり、屋根も付いているので使い勝手は抜群。宅配ボックスを設置しても、余裕の広さです。ブラックの外壁とのコントラストが美しく、家の外観を際立たせます。
施主のコメント・インタビュー
・新築した理由
新居に引っ越す前は、近くのアパートの2階に住んでいました。3人の子どもの物音で近隣に迷惑をかけたくないと思ったのが、新築のきっかけです。職場までの通勤の関係で、あまり遠くないところに家を建てたいと考えました。
・スマイルハウスを選んだ理由
展示場を見学するなど、いくつかのハウスメーカーを比較した上で、スマイルハウスに決めました。決め手となったのは、住みたい土地を扱っていたことと家のデザインが気に入ったこと。また、検討段階で相談したインテリアコーディネーターさんが信頼できると感じたからです。
・家づくりでこだわった点
外観と内装をブラックで統一して、モダンな雰囲気にしたいというイメージがありました。家づくりで特にこだわったのは、リビングルームのダウンフロアです。いろいろ調べている中で、取り入れている住宅の事例を見つけました。段差に囲まれているので安心感があり、リラックスできて良いなと。また、ダイニングにはバー風のカウンターを設置してもらいました。
・満足している点
イメージ通りの家ができて満足しています。インテリアコーディネーターさんがとても話しやすく、今風の感性で的確にアドバイスしてくれました。私が希望したブラックのイメージを、重い雰囲気にならないように全体のバランスを考えてうまく形にしてくれました。
・これから家を建てる人にアドバイス
ある程度建てたい家のイメージを持った上で、いろいろなハウスメーカーに話を聞いてみるとよいと思います。メーカーによって得意・不得意があるので、自分の希望を実現できるかどうかを確認しましょう。また、ネットで見るよりも実際に見学することをおすすめします。モデルハウスにはいろいろな工夫があり、自分の家を建てる際の参考になりますよ。