その他
- Q1
- 住まいを選ぶ際に重視したいポイントは何ですか?
- A1
- 住まいを選ぶ際に重視したいポイントは『収納』、『日当たり風通し』がトップです。
続いて、『広さ部屋数』、『育児や教育に良い環境』、『動線・間取り』と続きます。
設備、工法などのハード面よりも日当たりや風通し、環境、広さなどのソフト面に重点をおいていることが伺えます。これから家をお考えの方もご参考になさってはいかがでしょうか。
- Q2
- 収納が不足しがちな部屋は?
- A2
- ●1位・・・各個室 ●2位・・・リビング ●3位・・・キッチン
といった順位です。各個室の収納が不足している傾向が伺えます。
- Q3
- 二世帯住宅の種類を教えてください。
- A3
-
二世帯住宅と言ってもいろいろな住まい方があります。
代表的な住まい方をご紹介します。共用タイプ
玄関が1つで、内部で親世帯、子世帯で住み分ける形です。
外見上は一つの家ですが、間取りや設備を工夫することで世帯の独立と交流を自由に実現することが出来ます。
区分登記はできません。内階段分離タイプ
玄関は1つですが、2階には内階段で上がる形です。玄関のみ共用です。上と下の階で住み分けが可能になり、世帯の独立を行うことができます。また、扉を設けることで内部での交流が可能になります。
区分登記を行う事ができます。外階段分離タイプ
玄関を2つ設け、2階には外階段で上がる形です。それぞれの世帯で独立性が保たれる形です。別途に内階段を設けることで世帯間の交流を行う事ができます。また、賃貸に転用することもできます。
区分登記を行う事ができます。連棟タイプ
集合住宅の様に一つの建物を左右に分け、隣り合った部屋の感覚で住む形です。平面的に住み分けた生活が出来、中庭やベランダを通じて内部での交流を可能しすることができます。
区分登記を行う事ができます。別棟タイプ
同一敷地内もしくは隣り合った土地にそれぞれ家を建てることも選択肢の一つです。 それぞれを小さめな家として建設し、「付かず離れず」をモットーに生活することができます。
また、それぞれを賃貸として利用すること、場合によってどちらかを売却することも比較的容易で、様々な活用方法が出来る形です。